磐田市議会 2020-12-04 12月04日-06号
◎建設部長(鈴木政弘君) 次に、8款5項1目大藤団地の解体延伸の理由と今後の対応についてですが、大藤団地につきましては、市営住宅ストック再編計画により、用途廃止の対象である全7棟のうち、空き家となった1棟の解体工事を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による財政状況を考慮し、解体時期を延伸いたしました。
◎建設部長(鈴木政弘君) 次に、8款5項1目大藤団地の解体延伸の理由と今後の対応についてですが、大藤団地につきましては、市営住宅ストック再編計画により、用途廃止の対象である全7棟のうち、空き家となった1棟の解体工事を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による財政状況を考慮し、解体時期を延伸いたしました。
次に、事項別明細書33ページ、8款5項1目22節、市営住宅ストック再編計画に基づく住み替え移転を実施しております。対象者数とこれまでの住み替え移転の実施状況、課題について伺います。 以上です。 ◎建設部長(鈴木政弘君) それでは、根津議員の質疑に回答します。
維持と取り壊しについては、市営住宅ストック再編計画に基づき、おおむね計画どおり実施しておりますので、来年度計画の見直しは考えておりません。 以上です。 ◎環境水道部長(松下享君) 続きまして、2款1項12目市営霊園の墓地区画の返却見込みでございますが、議員がお話していただいたとおり、本年度は合葬墓の供用を開始したこともあり、返却件数が増加しております。
磐田市市営住宅ストック再編計画では、老朽化した市営住宅を活用しながら段階的に廃止するとしている。低所得者の住まいの確保から問題はないか、市営住宅の需要把握をどのようにしているか、今後の再編計画を示されたいと思います。 次に、大項目の3点目の質問です。危機管理、環境問題について伺います。 1点目の質問です。拡大する新型コロナウイルス肺炎について伺います。
磐田市はストック再編計画に基づいた市営住宅の廃止に向けての住みかえ移転の推進を図っています。市営住宅の入居を求める声がある中で、全体数をどんどん減らしていくことには問題があると思います。市営住宅は市民要望に合ったものが本当に足りているのか、この点でも科学的な検証を求めたいと思います。 2点目です。30年度末の財政調整基金残高は78億5,617万1,000円となっています。
ストック再編計画に基づいた市営住宅廃止の影響について伺います。また、住みかえ移転の推進を図るとしていますが、30年度は移転先の確保はどのように行われたか、市営住宅全体の高齢世帯入居状況についても伺います。 次に、明細書62ページ、16款2項1目1節、報告書は64ページになります。普通財産売り払い収入、公共用地上大之郷、旧こうのとり東保育園跡地が一般競争入札となっております。
8款5項住宅費、ストック再編計画の進め方と入居者の移転先の確保の考えについて、昭和年代の建物を全部廃止し、平成以降の建物、6団地、226戸を目指す。移転先としては、市営住宅内に何戸か移転用住宅を確保している。それ以外については、県営住宅等を紹介する方法などをとっているとのことでした。
次に、8款5項1目、市営住宅の廃止までの流れと優先順位決定についてですが、廃止までの流れについては、まずストック再編計画に基づき、廃止予定の市営住宅に説明会や意向調査を実施いたします。 その後、移転対象となる入居者の調整を図り、移転完了後に棟単位で建物の取り壊しを行い、用途廃止をいたします。廃止の順番は、建設年度、設備の老朽化、耐用年数を考慮して決定しております。
次に、これからの公共施設のあり方の公共施設マネジメントの推奨のうち、公共施設等総合管理計画の策定以降の実績と取り組み、見えない借金の見解についてですが、本市ではながふじ学府一体校等整備構想や磐田市幼稚園保育園再編計画、磐田市営住宅ストック再編計画などに基づきまして、学校、幼稚園、保育園、市営住宅などの見直しによる量の見直しを進めるとともに、橋梁の長寿命化計画や磐田市水道ビジョン等に基づき、橋梁や上下水道等
また、今後の方向性でございますが、基本的には平成23年度に策定した磐田市営住宅長寿命化計画と、平成25年度に策定をいたしました磐田市営住宅ストック再編計画に基づきまして、老朽化した市営住宅につきましては段階的に廃止をしていく予定でございます。 以上でございます。 ◆19番(高梨俊弘君) まず、12款1項1目2節のところです。
256ページ、5項1目住宅管理費は、市営住宅及び再開発住宅14団地、521戸の維持管理等に要した経費で、大藤団地の屋根防水・外壁塗装改修工事やストックスリム化の推進及び維持管理に係る経費の平準化を図るためのストック再編計画を策定いたしました。 258ページ、13節委託料の不用額111万135円の主な理由は、大之郷団地下水道接続工事設計委託業務が入札の結果、安価で契約できたものでございます。
そのため耐用年数、躯体や設備の状況、入居率等を勘案し、活用しながら段階的に廃止することにより、ストックのスリム化を図るため、本年度、市営住宅ストック再編計画を策定いたしました。また、その間の維持管理のための屋根防水や外壁塗装、下水道接続等といった改修計画や、平成年代の鉄筋コンクリート造の6団地の長寿命化に係る外壁塗装等の改修計画も定めております。